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酢と酢の種類

酢は健康を維持するための貴重な調味料です。
酢はその昔、応神天皇の頃に中国から伝わったとされます。

当時の酢は主に酒粕や米や麹を原料に作られたそうです。

現在は様々な種類のものがあり、世界での数は4000種類以上にも
なるようです。

さて、現在、酢の種類は下記のようにJASの規格で決められていますが、
私達が通常、食しているものは「食酢」と呼ばれています。


食酢は醸造酢と合成酢にわけられますが、現在は99%が醸造酢と
なっています。

【醸造酢】

 穀物、果物にアルコール、砂糖などを加えて酢酸発酵させたものです。

・穀物酢(穀物酢・米酢・米黒酢・大麦黒酢)
・果物酢(果実酢・りんご酢・ぶどう酢)

【合成酢】

氷酢酸や酢酸の希釈液に砂糖など加えた液体調味料のことをいいます。

さて、酢はアルコールを酢酸菌によって酢酸発酵させて作るため、
お酒と密接な関係があります。つまり、お酒の種類によって作られる酢も
わかります。以下に国別のお酒と酢の関係を記載します。

日本:日本酒-米酢
米国:りんご酒-りんご酢
イギリス:ビール-モルトビネガー
フランス:ワイン-ワインビネガー

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